「新しい冷戦」の時代に入った世界




毎度おなじみ池上彰さんが解説してくれる世界の情勢を抑えるにはこのシリーズでなんと今回で10冊目と驚きのロングセラー今回も、今の世界がどうなっているのかどうしてこんなことになっているのかニュースを紐解くのに、裏情報なんかを持っているとより詳細に物事をつかむことができるので重宝する内容だったのではないかと感じました







私が子どものころは東西冷戦なんて学校で習っていて、アメリカと当時のソ連、ソビエト連邦の東西に分かれていて、つまりは資本主義と共産主義ですかねまぁ、ソビエト連邦は崩壊し、ソビエト連邦側についていた国々も次から次へと資本主義を導入、お隣の中国は鄧小平から共産主義なのに市場経済という何とも言えない状態で発展し続けているのはご承知の通りいつの間には世界はアメリカと中国の動向が注目されるようになりました日々の各国首脳の発言がマスコミに取り上げられる他、TwitterなどSNSを活用するケースも目立ってきており、日本国内外問わず、政治の動かし方も変わってきていることがこの本を通じて感じたことでしたそれだけスピードが加速していて、インターネットに代表されるように世界がつながっていて、それぞれがそれぞれに影響することを意味していると思うのです




テレビや新聞でニュースを目にするとき、この本で得た知識や大前提を知っていると、また違ったものの見方できると感じますなぜあの人はこの役職に起用されたのかとか、あの人とこの人は同じ政権にいるけど、こんなに考え方が違うのかみたいな、政治家はその考えに共感して投票を経ていますから、そう簡単に自分の考えを変えるわけにもいかないだから、いろんな思惑があって、それを知って世界情勢を観てみると、また違って面白くニュースに触れることができて、結果、自分の知識もより深いものになって、自分なりの考えもこの本を通じて考えることで、世の中で起きていることに対してもっと深く向き合うことができるのがまたいいですね





ぶっちゃけ、学生のころなんか中東のことなんかあまり興味なかったですもんただ単に石油がたくさんとれるところみたいなイメージしかなかったし、イランもイラクも一文字違いだろうなんて思っていたら、イランだけペルシャ人国家で他のアラブ諸国とは全然違うんですよねだいたい大統領よりも上の元首がいるとか、日本では考えられないような国家体制もたくさんあって、いちいち勉強する時間なんて取れないですがこの本を読んだだけでざっくりと分かるのもいいやっぱり知識を得るには読書が一番です





そんな激動の時代から見ての日本、いろんな意見があると思いますが、総論として安倍政権はよくやっていると言っていいのではないかと感じました政策がどうとか賛否両論あるのは重々承知ですが、日本の首相として世界に認知されている点については、それまでの総理大臣がコロコロ変わって、日本の代表は誰なんだって思われていた時期を考えると、これだけ変化の激しい時代において、一国の代表がドンと世界と渡り合えるという点においては、安倍政権はよくやっていると思うし、以前のように総理大臣がコロコロ変わるようなら、独裁国家相手になんかは特に話にならない外交となってしまう可能性も高い気がするんですよねー




企業も株主が握っていますが、カリスマと呼ばれる経営者が判断して進めていくスタイルの企業のほうがスピード感があって時代の変化に柔軟に対応できていると感じることが多くなりましたいちいち合議制を取っている場合ではないくらい時代の変化が激しいことを意味していると思います私たちも忙しい中、いちいちニュースを全部紐解いているほど余裕はないですから、池上彰さんのこのシリーズは、本当に役に立って自分の考えを深めるにもいい一冊ではないかと感じました











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【編集後記】
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鈴鹿8耐に出るんだって、スゲーかっこいいですね
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