批判して何が悪いんだー




元・文部科学省事務次官の前川喜平さんと、大阪国際准教授の谷口真由美さんとの対談ものって感じでしょうかテレビではよくお見掛けするお二方ですが、まぁ、世の中に言いたいことたくさんあるんだろうなぁーって印象はありますね前川さんの森友学園、加計学園問題が国会に取り上げられていたころの印象なんか、まぁなんだろう、国会で大の大人がこんなんでいいのでしょうか今の日本はそんなことやっている場合ではないくらい問題山積なはずなのですが、掘ったら出てきただのこないだの、何が本当で何が嘘なのか結局のところ曖昧になっている気もしていますが、それもこれも選挙に関心が向いていないのが要因なのかもしれませんねもっともっと批判的な意見に対しても耳を傾けて情熱をもって世の中をよくしていきたいと思える人が増えてもいいと思うですが、そんな数少ない情熱をお持ちのご両人の対談、かなり面白い内容で興味深拝読させていただきました

面従腹背
前川 喜平
毎日新聞出版
2018-06-27






なんとなく報道されていて、なんとなくこのままではマズいと思っていながらも、今の生活をどのように変化させたらよいのか分からないし、今はとりあえずこのままで生活できているからってずっとこのまま平和に生きていかれるかというと、なんだか問題山積で、私が子どものころに比べたらインターネットで全世界のニュースなんかもリアルタイムで誰もが発信できる時代となり、世界は繋がっているんだって実感しやすくなったとはいえ、ヨーロッパで起きた出来事、例えばイギリスのEU離脱問題なんかも自分の生活にどんな風に直結するかも想像できないばかりか、お隣さんと言っても過言ではない北朝鮮やロシアのニュースが流れていても、それがいい対応なのかどうなのかニュースに関心はあるんだけど、自分の生活に実害がなければそれでいいやって雰囲気もあって、表立って批判することが少なくなってきているのかもしれません






また、昨今SNSで問題写真や動画なんかをUPして企業が謝罪に追い込まれているケースも増えていますが、そのエネルギーを他に使ったほうがいいのではないかなんて思っちゃうというか、現状に何かしらの不満があるからの行動かと推測するのですが、もっと価値のあるというか、あれじゃただただ迷惑をかけてごめんなさいして、問題の画像や動画はインターネット上では消えることはありませんから、一生指を指されて生きていくことになるという、なんともチープな結末になってしまう、もっと批判とはどんなことをいうのか勉強したほうがいいのではないかってちょっと思ったりもしたんですよねヘイトスピーチよりも選挙に出馬して訴えていったほうが良いみたいな、民主主義のルールにのっとっての批判は大事ですから、その声をきちんと上げていくことが重要ではないかと、そんな思いからこの本を手に取って読んでみました








世の中って本当に疑問だらけです学校が一番きちんとした組織であって、時間割に沿って授業は進んでいくわけですが、会社に入ると、まず予定通りに物事が進むなんてありえないというか聞いたことがないというか、まぁ、人が交わる場所ではいろんな意見があって思いがあって、そんな簡単に物事が進むわけないのですが、なんか長い物には巻かれろというか、何も言わないほうが被害もなくエネルギーも使わずに生きてゆけるからと思っているからかどうか分かりませんが、まったくもって活力がないですよねだから、ハッキリ物事について発言をすることはとても大事なことだと思います






まぁ、ただただ批判するだけで実行できないのであれば負け犬の遠吠えではないかと言いたいところもありますが、そもそも批判をおそれず発言することもしないで、周りの流れに乗っかるばかりでは、世の中が間違った方向に進もうとしていた時にもその流れに乗っかってしまい、間違った戦争に突入したり、人類を破滅させてしまう行為に進んでしまえば幸せなんて訪れるわけがなく批判をしていくことの重要性もこの本を読んで感じたりもしました





だいたい世の中の流れにさえ興味を持たず、選挙にも行かず、気が付いたにワーワー騒いだところで、すでに時遅し、後の祭りなわけで、いつ何時でも興味を持って、時には恐れず批判していくことも大事なんだって、もうそろそろ統一地方選もありますし、政治に関心を持ついいきっかけになる一冊だと思いますね







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【編集後記】
先日、さくらまつりに行ってきました
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いやー、綺麗でした~