嫌なことがあっても、我慢する忘れるだけではますますつらくなる
![人間関係の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (新書630) [ 下園壮太 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0947/9784022730947.jpg?_ex=128x128)
人間関係の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (新書630) [ 下園壮太 ]
どこにいったって、人間関係の悩みは尽きないものです
人と話しているのは楽しいんだけど、どうしたって意見が合わなかったり我慢せざるを得ない状況になったりと、もうストレスで休職してしまう方も少なくないわけですから、ちゃんと向き合って取り組んでいかなければならない課題ではないかと思います
私が以前お世話になった職場でも様々な取組みがされていましたね
究極は、人のことにいちいち首を突っ込まないという感じでしょうか
徹底した合理主義な感じで、まぁ、それはそれで人間関係が気薄になってしまうので問題なのかもしれませんが、生活をしていくうえで仕事をしていく中で避けては通れない人間関係についての乗り切り方、興味津々で手に取って読んでみました


著者が”現代日本人は疲労している”として『心の疲れをとる技術』を2013年に出版、たびたび取り上げれられることとなり、ネットなどでも話題となったようです
確かに日本人は働きすぎっていろんなデータがあって、政府も”働き方改革”と名うって、あらゆる手で長時間労働改善に向けての動きを加速させています
在宅ワークの推進、オフィスのフリーアドレス化、いつでもどこでもインターネット接続さえできれば仕事ができる環境、オンライン会議も日常となりましたし、ITの進化にともない、人間関係の構築もまた違ったカタチで進んでいくのかもしれません
いつまでも会議会議、定例会議のオンパレードでは物事は進みませんからね
とはいっても、なかなか変われないのが人間というもので、もう効率のいい時間の使い方をしましょう
なんて言う人もいれば、今までやり方で慣れているせいか、いつまで経っても従来のやり方をしている企業も多いのではないかと感じます
![心の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (朝日新書) [ 下園壮太 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4907/9784022734907.jpg?_ex=128x128)
心の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (朝日新書) [ 下園壮太 ]

右往左往している中で、心の疲れとか人間関係の悩みなんかは共有して現代人が抱えているんでしょうね
Facebookのタイムラインを眺めて、なんて私の友だちは幸せな生活を送っているんだろうか
私はこんなにも日々の生活で悩んでいるのに
なんてイライラ
してしまうなんて聞いたことがありますが、なんてことない、Facebookではみんないいことを載せているからにすぎないのですが
悩みを抱えると冷静な自分を保つことが難しいですから、勝手にネガティブに思い込んで勝手に落ち込んでいく
一度しかない人生なのに、それでは本当にもったいないことです
何とかしてたてなおさねばならないと、本著
その立ち直るきっかけになるんじゃないかと、読んでいて感じました


人はもともと「人が怖い」
ある人気講師の方に聞いたことあるのですが、人前に毎日のように立って話をしていて緊張しないのですか
って
私は根っからのあがり症なのでたくさんの人前で話すのは今でも苦手なのですが
その人気講師の方もおっしゃっていました
年間250日くらい大勢の前で話すのですが、毎回確実に緊張すると
えっ。そうなの
最初聴いたときは驚きましたね
だって、よく人前で話すのが苦手なんだというと、そんなの慣れだよ
場数を踏めば誰だって緊張しなくなるなんて言っている人を結構見かけますが、場数を踏みまくっている人気講師だって毎回緊張するのですから、場数を踏めば緊張しないから大丈夫というアドバイスがいかにいい加減なものか
個人的には、このアドバイスをした人は信用できなくなりましたが
それだけ人は人が怖いということを立証しているんだと思いました
人と話すのが好き
なんて私も言っていたことがありましたが、やっぱり知らない人に話しかけるのは勇気が要りますからね


この本
を読んで、面白いなぁ~と思ったのは「原始人メカニズム」を抱かせるところです
現代は文明が発達してIT化も進んで、そのうちロボットと共存する社会ができ上ろうしていますが
本来人間が持ち合わせている要素、欲、感情などなど、原点に帰るという意味で人間を知ることが重要だなって感じたんですね
人間関係で揉めることはたくさんあれど、みなさん大人ですからいろいろと我慢することも増えてきていると思います
なんで私だけー
なんてイライラ
したりもして、悩みは尽きないものですが、原始人の時代は狩りをしていたわけですから、そう、襲わないと襲われてしまう心理、だからどうしたって攻撃的になってしまうのはもともと持っている人間の要素であって、それはもう仕方のないことなんでしょうね
面倒くさいのですが、他人を変えることは自分の子どもであっても難しいですから
エラそうな上司とか、文句をしょっちゅう言ってくる取引先とか、まぁ仕方のないことかもしれませんね


現実的な目標は、人間関係に疲れすぎないこと
職場もそうですが、家族関係に疲れている人も少なくないのではないでしょうか
もう一人になりたい
って日々感じている人なんかは、この本
を読むことを強くお勧めしたいですね
ひとりで悩みを抱えていても身体によくないですから、読書
はこうしたときに威力を発揮するものです
ストレスの大半は人間関係ですし、『嫌われる勇気』でも”すべての悩みは人間関係である”とアドラーが提唱していますから
そう、悩んでいる自分を責めないで
、かなりオススメな一冊です
![嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5819/9784478025819.jpg?_ex=128x128)
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]


書評・レビューランキング

人間関係の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (新書630) [ 下園壮太 ]
著者が”現代日本人は疲労している”として『心の疲れをとる技術』を2013年に出版、たびたび取り上げれられることとなり、ネットなどでも話題となったようです
心の疲れをとる技術 自衛隊メンタル教官が教える (朝日新書) [ 下園壮太 ]
右往左往している中で、心の疲れとか人間関係の悩みなんかは共有して現代人が抱えているんでしょうね
人はもともと「人が怖い」
ある人気講師の方に聞いたことあるのですが、人前に毎日のように立って話をしていて緊張しないのですか
この本
現実的な目標は、人間関係に疲れすぎないこと
職場もそうですが、家族関係に疲れている人も少なくないのではないでしょうか
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]


書評・レビューランキング
コメント