取り組みが確かなら、本人に分からない別のところで成功に近づいているのだと考える
エキストラ・イニングス 僕の野球論 [ 松井秀喜 ]
エキストラ・イニングス 僕の野球論 [ 松井秀喜 ]

衝撃的でしたよ、あの特大ホームランは東京ドームの看板直撃のホームランなんかはまだまだ伸びていくんじゃなかろうかと思うくらいに
思い切った打球が飛んでいきその爆発力は観客を魅了するに充分なものだったのは言うまでもありません
星稜高校での5打席全部敬遠のフォアボールドラフト会議でジャイアンツに復帰した長嶋監督にクジで引かれ栄光の読売巨人軍に入団数々の記録を残しつつ、FAでニューヨークヤンキースに移籍ワールドシリーズMVPにその活躍は誰しもが目に焼きついているであろう日本を代表するプロ野球選手である松井秀喜が語る野球理論野球ファンはもちろんのこと、野球に詳しくない方でも楽しめる内容となっておりとても楽しく拝読させていただきました




私も野球は好きですからよく野球場にも行きますし2軍の試合にも行きますね〜サッカーとよく比べられますが野球は攻撃と守備が完全に別れていますからサッカーみたいに攻撃と守備が流動的に入れ替わるのとは違い落ち着いて試合を観ていられるんですよね〜〜
一瞬一瞬に集中して試合を観ていることができますからその一瞬が楽しいというか面白いというか野球場でビール飲みながらなんてサイコー



超一流の選手が引退をし野球に対してどのように接しているのかとても気になるところであります特に松井選手の場合は読売巨人軍からニューヨークヤンキースに移籍結果的に大リーグで引退をしましたから日本のファンとしては今後についてどのように考えプロ野球界においてその存在の大きさからどんな活動をしていくのかが注目されるところでそもそも野球についての真摯に取り組み姿勢自分で意味あることは行い無駄だと思えばそれはほかの選手がやっていたところで自分はまったくのノータッチみたいな野球に対する取り組み方など参考になる部分は多かったように思えますひとりの人間として、その生きざまを垣間見ることができ自分の人生においても参考になる部分はたくさんあり読み応えのある内容だったのではないかと個人的には感じました





世の中には天才が存在しますが間違いなく松井秀喜もそのひとりでそれは生まれ持った才能だけではなくその後の人生においても一つの指針を示してくれているような気もしますだって、引退してから指導者のオファーなんてたくさん来ているんじゃなかろうかと思いますが未だどこのチームの指導者になったなんてニュースにもなっていないし臨時コーチでジャイアンツのキャンプに来たり今はヤンキースの若手を見ていますがなりたければいつだってジャイアンツの監督にでもなれそうだしいろんな役職に就いていけそうな気もしますが何となく、ゆったりと野球に携わっていて、これからの野球界のために活動しようとする姿が、往年の選手だからといって無理くり監督とかにならない、自分らしさを失わないでいる感じがとてもステキでサラリーマンで毎日を謀殺されている私からすると、ただただ羨ましい限りです組織に属していないとできないとか、そういった縛りはないんですよね別に現役だからとか指導者だからとか関係なくって上司部下に翻弄される会社員とは大違いというか本当に今、自分が必要だと思った自分にしかできないことを日々行っているそんな印象をこの本を読んで持ちました





世の中、何かと物騒になりつつあります北のほうからミサイルが飛んできたりして本当に笑えないしいじめに自殺学校も企業もいろんな問題を抱えていてだいたい簡単に解雇ができないからと追い出し部屋をつくってそこに部署異動させて仕事を与えず社員が辞めるというまで待つとか何のためにそんな無駄なことをしているのかと不思議に思ったりもしますが天候もここ最近では見たこともないような変わり方をしますしこれまでとこれからがはっきり変わってくる予感もしてきたりしてそんな最中に日本では衆議院を解散するとかニュースになったりもしてこの危機感をどうすればよいか切羽詰まってきている状況にあると言って過言ではないような気もします気持ちばかり焦ることもありますが正直な話、慌てても仕方ないんですよね松井選手も、心中はどうなんだろうと思うこともありますが野球選手をやめたから野球をやめたわけでは全くなくむしろ、自分にしかできない野球への関わり方、そこから得るものは松井選手にしかできないことだったりもして読者である私たちも、自分にしかできないことを追求するこれ本当に大事かもしれません






「ゴジラ」が監督の座に就く日はやって来るのか




野球ファンとしては、それぞれの裏側を知ることができるので楽しいですね
長嶋監督とのエピソード、ヤンキースのジョン・トール監督とのやり取りや、引退時の打席(実は引退試合をしていなかった)その他、日本とアメリカを経験したその指導法の違いなどはとても興味深いものがありましたなんでも手取り足取りな感じのジャイアンツ時代と最小限のこと以外はホッとかれる大リーグのコーチの扱い方なんかは日本企業と外資系企業の組織の在り方ととても似ている気がしました日本企業だとOJTを人事部が一生懸命行っていたりしますが外資系だと結果ありきなのでちゃんと仕事した人でも仕事しない人でもどーでもよくていわゆる教えるための時間はなかなかないかもなーと私の経験上、そんなことも感じましたどちらがよいかは分かりませんが、グローバル社会になっていくこと労働人口が減少していくことを考えるとより無駄なことは削減される傾向にあると感じますから「個」を大事にする習慣を身に着けておきたいものだと強く思いましたね






AIの登場とか、外国人の流入とか、日本でも英語公用語化をする企業が出てきていよいよ私のやっている仕事はなくなるのかなんてビクビクしている人は少なくないと感じますが松井選手は仕事として野球と関わっていたんだと思いますそれ以上に野球が好きなんだとこの本を通じて伝わってきました当たり前のことですが、仕事って好きなほうが有利ですからねかつて私がスーパーの鮮魚課だったときに、寿司を食べるのは嫌いだとか刺身は家では食べないとか言っている人はいましたね魚を売っているから魚を家でも食べなくてはならないルールはありませんがやっぱり包丁をさばくのが上手な人は決まって魚が好きでしたしめちゃくちゃ臭いけど気にせずさばいていましたから今やっている仕事は好きであったほうがいいでしょうしどうしても好きになれないのならば仕事を変える選択も検討していく必要があるのかもしれませんね



テレビからは垣間見ることができない松井秀喜さんという人を、また違った面から、面白い内容の本だったのではないかと思いました







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